Subject: 感謝
Date: Wed, 28 Jul 1999 03:38:19 +0900
ジァンジァンのライブ前からこのコーナーをサボっていた訳ですが、長いことサボってしまい申し訳ありません。
お仕事、公演等が立て続けに入ったためなのです。でも、その御陰でこうしてご飯を食べて、こうしてパソコンの前に座れるのですから皆さん許してください。
ジァンジァンはほぼ満足な結果を出すことが出来たと思っています。それもこれまた「ヒロポンの会」の皆さんの御陰です。だって、メインとなる最後の作品「心臓君」の台本は会の横内さんの作です。そしてトークのあちらこちらでこのコーナーや会議室や、メールの情報から題材を貰いました。ヒロポンTシャツに力を貰いました。感謝!
「ザ・ニュースペーパーから独立してたった一人で!」をうたい文句にやっていますが、本当はやっぱり一人じゃないんだ。と言う事を実感する今日この頃です。
このホームページを見てチケットをジァンジァンで買ったという方も多かったそうです。あのライブもお客様とのキャッチボールが僕をノセてくれました。その直後に始まった岐阜県ツアーも大成功。
ライブを見た 「赤旗 」の記者の方が「日の丸 ・君が代」についてのインタビュー記事を載せて下さるわ、「どうなってるの?」のロケにと声が掛かるわ、テレビコマーシャルも……今度はコンピューターグラフィックではないですよ!ちゃんと、ロボットの着ぐるみに入るのです……おんなじか?でも嬉しい!私のパントマイムの技術を信用して起用して下さったのですから。(明星食品のインスタントラーメン・オンエア−は八月下旬だそうです。撮影もこれから…お楽しみに)
3月のジァンジァンを見たある人が「楽屋にあんなに人が集って、お花や、プレゼント、米、味噌、醤油…珍しい、でもそれが彼の限界だ。真に凄い芸人、タレントには人は易々と近づけないものだ。」と言ったそうです。でも、僕はそれでいい。だってあり難いんだもの。嬉しいんだもの。
僕は偉い芸人にならなくてもいい。喜んでもらえる芸人になれればその方が嬉しい。
これでいいのだ!とセカンドライブで確認できました。
迷いが無くなりました。
ついでにお金も無いけれども…
きっとお金はついて来てくれる。
…そうでなかったら貰いにいく。
…ナサケナ!
皆さんに感謝!
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