3/24,25ヒロさんが福井に参上。
会長もヒロさんを追っかけて、横浜から新幹線、北陸本線、小浜線を乗り継いで4時間以上かけてライブを見に行くついでに、就職するかもしれなかった友人の会社を見学に行きました。
こども劇場の皆さんが一生懸命チケットを売っていらっしゃる。出演前に楽屋へ通される。住民20人が太極拳でもやっていそうな笑(小)ホールのど真ん中に机とイスが一つずつ。机の上には仕入れたばかりの地元の情報でネタに使用すると思われる走り書きがノートにいくつか。う〜む、ヒロさんらしい。こんな感じで使うのかなと勝手に股間ではなかった、想像を膨らませる会長。
そして会場は楽屋とふすま1枚を隔てた「畳の集会室」であった。ウオッ!いかにも名田庄らしくて良いではないか!しかも当日はあいにくの雨にもかかわらず村の1%は越えようかという満員!(3000人中30名以上の高確率)
スタートは「日本一分かりやすい」という解説付きのパントマイム。
一同スゴイ!のため息が拍手へと変わり、本物の楽屋とは別にステージ(とはいってもお客さんと同じ高さの畳の上、これがまたいいんだな!ほとんど一体化していた。)
横に「特設」された衣装をぶら下げたハンガーから衣装を着替えながら
「楽屋に引っ込むとその間にいなくなる客がいるから、しっかりと監視できるようにこうしてるのです。誰も出ていっては行けません!」
とお客さんに愛と心配のメッセージを投げる我らがヒロ!
特に最前列と2列目の女の子とオバチャンのノリがいい!
客いじりに会わせて笑いの渦が広がるアットホームな客席!
客のノリに合わせてヒロさんもだんだんノリまくり、鹿児島実業ネタ、物まねからスタンダップと笑いのボルテージはヒートアップ!
我がヒロポンの会会員作の「心臓君」は今日も好評。一緒に見ていた名田庄村診療所「所長(男性)」も「初潮」を迎えるほどのウケまくり、2時間がたった5分であったかのように笑い転げた人々は小雨の中を家路につくのでありました。
ヒロさんの世界が福井県名田庄村で広がっいった夜のことでした。
今日も全国を走り続けるヒロさんみんなが笑いの宅配便を待っている!がんばれ!(会長)